たまに無性に聴きたくなるシリーズ
たまに無性に聴きたくなる曲があるのでご紹介します。というより書かせてください。
『君と…Milky way』
この曲はSexyZoneを好きになる前からよく聴いていました。健人くんののびのびとした歌声がとっても素敵。ピアノの音もクセになるんですよね。
さみしい時は思い出して
めぐり逢えたその意味を
意識しないで流して聴いていても、ここだけは必ず我に返って頭に入ってくる不思議なフレーズです。
説明するのが難しいのですが、本当に何度でも聴きたくなる曲です。ピアノを弾く人が好きなので、この曲を健人くんがピアノ伴奏する映像を見てはきゅんきゅんしています。
『今日はありがとう』
ボクを抱きしめて
そんな顔をして 笑っちゃダメでしょう!
ここの歌詞、いつかの記事にも書きましたが、風磨くんに言われたい台詞!!いや、言われなくてもいいです。若かりし風磨くんが誰かのことを抱きしめながらそう思っている場面を想像するだけで愛おしい。
このまま海の底 もぐっちゃっても
一日中泳げそう Kiss me sweet!
歌詞が所々メルヘンで、風磨くんの歌い方も魅惑的で、私的には大好きでありながら不思議な感覚を抱く曲でもあります。本当は初デートの後ぐらいの気持ちの歌なんだろうけど、人魚姫とお魚の恋ぐらいに壮大でロマンチックなイメージを持って聴いております。
特に風磨くんの少しねっとりした歌い方を聴きたくなった時に聴く曲です。風磨くんが頑張って高音出してるようなところにも胸がしめつけられますので是非。
このone Sexy Zoneの時の風磨くんと健人くんの声も堪らなく好きでして。だから、無性に聴きたくなるというのは"曲"をという意味だけではなく、ファーストアルバムに収録されている若かりし頃の声の"原曲"をという意味でもあります。
しかし、SexyZoneを好きになってから聴いても、最初のうちは2人の声が似すぎて判別ができませんでした。
今となっては、健人くんはほとんど今の健人くんの声のままなのに、この時のまだ少し高い風磨くんの声が健人くんに似ているから2人の歌声の判別が難しかったのかなぁと推測していますが、『君と…Milky way』の一番最初は低いパートなのに未だに迷います。フレーズの後半にいくにつれて健人くんに聴こえてくるのです…。
私の中では、風磨くんの声は大きく分けてファーストアルバム期〜、セカンドアルバム期〜、XYZ期〜に分かれるのですが、ファーストアルバム期を象徴するであろう歌声は『rouge』とこの2曲だと思っています。この頃の声からは今の風磨くんの顔は思い浮かばないのが不思議。チャラそうな茶髪ロングの爆モテ風磨くんが刷り込まれています。
ちなみに、セカンドアルバム期以降XYZ期未満を代表する風磨くんの好きな曲は『A MY GIRL FRIEND』『Ghost〜君は幻〜』『ぶつかっちゃうよ』あたり。
XYZ期からは風磨くんの歌唱技術爆上がりといった感じで、今までのアルバムと曲調や方向性が変わったことも相まってか、大人っぽくて色っぽくて艶っぽくて、かっこいいの一言に尽きる声になります。この時期の好きな曲は『名脇役』や『CRY』ですかね。
『Teleportation』
ソロ曲を言ったら風磨くんのも勝利くんのも好きなものが多すぎてきりがないので迷いましたが、健人くんのこの曲はやっぱり好きです。
この曲忙しいじゃないですか。レコーディングは区切り区切り撮るのかもしれませんが、1曲まるまる通して聴くと1番と2番の間奏ほぼないし、サビ終わったかと思ったら英語のフレーズ始まるし、健人くん常に全力で歌ってるように感じるし。でもそんな全力な健人くんを堪能できる曲!こちらも息つく暇もなく、4分があっという間に終わってしまうように感じます。
健人くんが作詞したわけではありませんが、健人くんらしく歌詞までも全力。本当にお気に入りの1曲です。
私、昔から無意識にピアノから始まる曲が好きです。今回のラインナップも偶然ピアノの音色の入る曲が集まっていました。
他にも無性に聴きたくなる曲があるのでまた改めて。
風磨くんがかっこよくて頭もよくて声も素敵で驕らない人だということが全国民にばれてしまった。年下イケメン役も年上イケメン役も友達イケメン役もできるなんてさ!好き!