おでこに桜の花びらついてあげるよ

他でもない君でこんな始末になってる人のブログ〜ふまとたまと時々わたし〜

はじめてのおふかい

 

風磨くんの曲名に感化されてココアを頼みがちになった私です。

 

 

先日はマリちゃん担さんとの待ちに待った所謂オフ会*1でした!!

 

ずっとinstagramを拝見していたのですが、素敵なイラストを描かれる方で、ソフトで優しい絵のタッチ、ふわふわな声や丁寧な話し方が魅力的な女性(以下えんさん)です。私にSexyZoneのお友達ができたのは初めてですし、さらに素敵なお方ときたものだからこれはもうinstagramには感謝しかありません。

 

 

まずは第一の目的であったジャニショへ。この約束の日の少し前から写真がオンラインでも買えるようになり、平日ということも相まってか比較的ゆっくり写真を選ぶことができました。しかしレジまでの道のりは長く、待つこと自体は全く苦ではないのですが、なんせ私の人見知りが発動してしまい、待ち時間の場さえも繋ぐことのできない自分の不甲斐なさったらない。場所が場所なだけに迂闊にジャニーズについて話せるような空気でもなく、ただ静かに息をひそめてレジにたどり着くそのときを待っていました。何はともあれ風磨くんの写真は無事に買うことができました。枕をぎゅっとしている風磨くんとか、海辺にしゃがんでいる風磨くんとか。ちゃっかり健人くんの写真も同等数買っていました。トレンチコート着て待ち合わせ場所で待ってくれているかのような健人くんとか、肘を壁についてキメている健人くんとか。

ここだけの話、レジに表示される「キクチフウマ」などの固有名詞で”私は〇〇くんが好きなんだぞ~!”とささやかな愛のアピールをすることが恥ずかしくもあり誇らしくもあります。

私が最後にジャニショに行ったのは多分3~4年前だと記憶しているのですが、その頃はそんなに並んでいなかったと思うのです。近頃の大混雑はJr.の目覚ましい活躍による影響だったりするのでしょうか…と考える今日この頃。

 

 

ランチは外観も店内もオシャレでどのメニューも美味しそうなのに外から見える範囲にはお客さんがほぼおら逆に予約でいっぱいなのか…!?と思えてしまうというとても不思議なお店で頂きました。原宿に行かれる方々はわざわざランチなど食事といえる食事はしないのでしょうか。それにしてもあんなに美味しいラザニアは初めて食べました。店内はとても広く、席同士の間隔も広いため気兼ねなくお話もできます。是非違うメニューを食べに改めて伺いたいです。ご馳走様でした。

 

その後は大きなタピオカドリンクのオブジェのあるお店でタピオカを飲んだり、新大久保に行き韓国コスメを物色したり、今どきの女子っぽいことなんかもしちゃったりして。黄金色のタピオカを見たのは初めてでした。韓国コスメは日本ほど値が張らず、つい店員さんに勧められるがまま買いすぎてしまいました。どれも重宝しそうなので悔いなしです。…はい、御察しの通りいい鴨になりやすいのです、私。

 

 

 

1日ご一緒させて頂いて、ふわふわと穏やかで優しい雰囲気は会う前のえんさんのイメージそのものでした。容姿はかなり良い意味で予想を裏切られ、とてもとても可愛らしかったです。個人的にえんさんのユーモラスな言葉のチョイスが大好きで、instagramの1枚のイラストとそのイラストに添えられたフレーズなどもとても楽しく読ませていただいておりますので、至って普通にお話されているえんさんの口から発せられるふとした言葉に私一人ツボにはまって楽しく大笑いしてしまいそうなところを我慢してクスクス程度にとどめていた次第です。

先ほど述べた大きなタピオカドリンクのオブジェは、そのお店の名物のゴールドのようなオレンジのようなタピオカをモチーフにして作られていたようなのですが、その見た目は”いくら”そのもの。それをご覧になって”いくら丼のお店と言われても信じてしまう”とおっしゃったのです。こんなにもユーモアあふれることをそんなにも普通のテンションでお話しされるなんて!これにとどまらず、終始メモを取りたいほどに言葉のチョイスに感銘を受けておりました。お話していてとても刺激的です。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

えんさんから昔のふまけんのお話なども伺うことができ、風磨くんと健人くんが所属していたB.I.Shadow(ビーアイシャドウ)の話題が出たのですが私何を勘違いしたのか今まで”ビーエルシャドウ”だと思っておりました。お恥ずかしい。今までうっかり口に出さずに生きてこれてよかった。

それにしても私、健人くんこのことになると過保護になってしまいがちなのかもしれない。"ふまけん"となると頑張って風磨くんに合わせにいっているような感じとか、ファンの需要に応えようとしてくれているかのような下ネタ含む絡みとか、無理しなくていいんだよって思ってしまいます。なにかと健人くんの事かばいがちです。本当は純粋なんだろう?と私の勝手な健人くん像を押し付けたい。あまり"ふまけん"を直に受け取る機会が少ないために慣れていないだけかもしれませんが、勝利くんやマリちゃんとラジオしている時のような健人くんが好きだな、なんて。

そしておまけに、かばった日の夜にはそのことをふと思い出して、"はっ!私なに健人くんの事かばってるの!?"などと恋しているのに気付いていない鈍感女子のような展開も待っています。

 

 

あとは、私がずっと誰かに話したかった"自担=顔が好み"なのか問題について胸の内を話すことが出来たのですが、こちらは別の記事で作成中のため改めてしたためたいと思います。

 

 

 

 

このように自分の生活の中にSexyZoneを中心としたもう一つの世界を持つことで、学校や仕事を軸とする世界で上手くいかないことがあっても自分の居場所を見失わずに頑張ることができるのだなぁとしみじみ思います。

 

素敵なご縁に感謝ですね。

またお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も風磨くんやセクガルさんが笑って過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

*1:ネットワークを通じて知り合ったメンバー同士が直接会って親睦を深めることを目的とした会合