おでこに桜の花びらついてあげるよ

他でもない君でこんな始末になってる人のブログ〜ふまとたまと時々わたし〜

『冬が来たよ』

書きたいことがたくさんありすぎます。

 

まずは、シングル発売おめでとうございます。

今回も驚くほどのカップリング良曲揃い!

その中でも特に『冬が来たよ』と『ワガママLADY』が好きだったので、今回は冬が来たよについて書きたいと思います。

 

 

 

 ピアノで始まる楽曲、大好きなんですよね。むしろハズレがないと言っても過言ではないという持論。イントロで掴まれました。そしてサビが1人歌唱!複数で歌うフレーズも少なくて1人ずつの声が堪能できる!私の好きな『名脇役』を思わせます。

 

 

 

会いたくて 素直になって たまに泣いたって

僕らは消せない時を刻む

降り積もる雪の花が足跡を隠してても

勝利くん、聡くん、マリウスくん、健人くんと繋がっての風磨くんのサビ。風磨くんのパートはいつ来るだろうか…?と待っているうちにサビに差し掛かってしまうけど、そのサビがソロ!という。切なそうな曲調がサビで一転するように華やかになるところも好き。歌詞も韻を踏んでいるようで、キャッチーなリズムが癖になる。「雪の花が」の「ゆ」の発音が聞けば聞くほど可愛い。風磨くんの後、健人くんに繋がる歌割りもやはり好きです。

 

目の前に君がいる 

ただそれが答えだと願うよ

ここ切なそうに歌うんです。サビとの声量の違いがまた素敵。風磨くんも健人くんもサビに繋げるの本当に上手。サビ前のほんの少しだけサビを匂わすところ、マニアックなお気に入りポイントかも。

 

遠くまで響かせて

溢れるほどのI love you

何度でも伝えよう

健人くんが歌いそうな甘いパートを風磨くんが歌うとは!!”あの風磨くんが”という視点で見てしまうのでギャップで胸が苦しい。ここの歌割りを風磨くんにしてくれた方に感謝。

 

何億光年彼方から降り注ぐ光が

僕らを照らし明日を連れてくるだろう

 

ここの強調した歌詞のところ、初めて聞いた時に脳が痺れました。そしてきゅんきゅんきゅん。もともと駆け上がるように音程が高くなるメロディーが好きなんです。Sexy Zoneでこういう部分はあまり聞いたことがないような…。そんな待望のメロディーを風磨くんが…。切なそうに地声で…。一番の声量とハリで…。感覚的なもので、伝えるのは本当に難しいのですが、ここだけ何回リピートしても決して飽きない大好きな箇所。私の知ってる風磨くんが歌うフレーズの中でおそらく一番好きになりました。マニアックすぎるけど「何億光年彼方 から 降り注ぐ 光が」の間も堪らなく好き。「連れて~」の伸ばしも堪らないです。そして風磨くんのふわ~と伸びやかな余韻の後に入ってくる切なそうなハリのある健人くんの声。やはりこの2人が歌割り前後になると生じる対極さが好き。2人のそれぞれのパートを表すのにどちらも"切なそうに"、"ハリのある"がしっくりくるのだけど、感じ方としては私の中で正反対なんですよね。難しいなぁ。

 

 

オリオンとかアンドロメダとかちらっと出てくる星座も可愛いなぁ。

最後の最後は誰が歌ってもしっくりくるフレーズに感じるけど、なんだかとても聡くんでよかったと思わせてくれます。

ここからまた歩き始める物語

素敵ですね。聡くんのパートも優しい彼にぴったりの歌割りになっているのではないかなと。他の曲を聴いていても聡くんの優しい声が、まさしく彼そのものでとても心地良いです。絶対に”Sexy Zoneに必要な声”。あの癒しは代わりがききません!!

 

本当に大好きなこの曲、まだ聞いて1日しか経っていないし、これから書きたいことが出てくる予感。追記しながらやっていこうと思います。

できれば『ワガママLADY』についても書きたい!

 

 

 

 

 

 『冬が来たよ』、風磨くんの出たレコメンでも丁度流してくれました!オープニングからがっつり菊池風磨節炸裂でした。”風磨くん”ではなく”菊池風磨”といった感じです。なかなかのヤンチャ振り、なかなかの男子感で、かっこいいやら可愛いやら驚きやら。風磨くんの「わかる」「そうね」「っつっあっあっあっ」が盛りだくさん。たまに豚っ鼻さんになってしまうのも大変可愛いです。ノリさんのこと本当に好きなことが伝わってきました。セクチャンの時のような面白さが最近は封印されつつあると思っていたので、こんなに活き活きした風磨くんが聞けて嬉しい。ゲストとして呼んでもらうことが多いから、その家のルールに従わないと…と言っていましたが、レコメンは風磨くんにとってもホームな存在のようで。本当にノリさんと仲良しなんですね。もっと風磨くんの素が出る場所ができたらいいなぁと望むばかりです。

 

風磨くん、今日も素敵な時間をありがとうございました。